スールシャール監督、バルサに怒り心頭 ブスケッツ疑惑の判定は…「審判を丸め込む」
スールシャール監督もブスケッツに対するジャッジに疑問
スールシャール監督は、「何回か判定で運が悪かったことについてしつこく話したくはないが、バルセロナは前半15分経過したあたりで1人退場になるべきだった。ブスケッツは第2戦に出場すべきではない。なぜなら、彼は多くのファウルを見逃されたから」と述べ、こう続けている。
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「我々にはそれをどうすることもできないが、バルセロナは単に良いサッカーをするチームというだけではないことを、審判が理解することが重要だ。彼らには狡賢い一面もある。常に主審に話しかけ、主審を自分たちの友達のようにして、丸め込む。バルセロナはクレバーだ。経験も豊富で、さまざまな“ずる”の仕方を知っている」
決勝トーナメント1回戦でのパリ・サンジェルマン(PSG)戦同様に、勝ち上がるには敵地カンプ・ノウでの第2戦では勝利が必須となったユナイテッド。バルセロナを相手に達成すればクラブ史の伝説として残るであろう逆転突破を果たすことができるのだろうか。
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