“悪夢”は繰り返さない リバプールGKが因縁のチェルシー戦へ自信「一丸となっている」
ホームでの7年ぶりとなるチェルシー撃破に自信を見せる
しかし、不安はまだある。リバプールは、ホームのアンフィールドでのチェルシー戦の成績が、決して良くないからだ。最後にホームで彼らに勝利したのは、12年のことになる。チェルシーにはホームでここ8試合、勝てていない。直近の3試合は、いずれも1-1のドローとなっている。だがミニョレは、今回はより自信を持って試合に臨めると説明した。
「もちろん、ここ(アンフィールド)では長い間負けていない(直近のリーグ戦37試合で27勝10分)し、失点も少ない。だから、特にホームで試合をする時は自信を持っているよ。それに我々は、当時よりもはるかに一丸となっている。だからこそ、あの日のチェルシー戦とは違って、誰もが仕事をやり遂げるために自信を持っているんだ」
アンフィールドでの決戦の日を迎えるリバプール。ミニョレの言葉通り、14年との違いをピッチで示すことはできるのだろうか。
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