1位は衝撃の“角度ほぼゼロ弾”! アテネ五輪出場10人…「Jリーグ初得点トップ10」
1位はゴールライン付近からの一撃 左ポスト直撃…右サイドネットを揺らす圧巻弾
栄えある1位には、FC東京時代のDF徳永悠平(現V・ファーレン長崎)が“角度ほぼゼロ度”から決めた驚愕の一撃が選ばれた。2006年3月26日の京都戦、左CKを獲得したFC東京は中央にクロスを供給。エリア内でこぼれ球に反応したのが徳永だった。
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徳永はドリブルで相手を1人かわすと、そのままゴール横まで持ち運び、ゴールライン付近から意表を突く右足シュート。左ポストを直撃したボールが、そのまま右サイドネットを揺らすという圧巻の一撃を見せた。
現在も現役として活躍している選手も多いアテネ五輪世代。まだまだファンを楽しませ、日本サッカー界をけん引してくれそうだ。