PSGトゥヘル監督、“スター温存”で優勝持ち越し 苦肉の策を説明「必要なことだった」
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トゥヘル監督が試合後に説明 「私だって、違いを作れる選手なしでのプレーはしたくない」
試合後、チームを率いるトゥヘル監督は主軸の温存は苦肉の策だったと説明している。
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「私だって、ネイマールやエディ(カバーニ)、ディ・マリアのような違いを作れる選手なしでのプレーはしたくないよ。でもこれは必要なことだった。キリアンもここ3試合は筋肉に違和感を覚えていた。彼だって常にプレーできるわけではない」
CLではベスト16でマンチェスター・ユナイテッドに敗れたPSGだが、リーグ優勝は目前に迫り、5連覇の懸かるフランスカップでは決勝に駒を進めている。試合数が多いなかで、怪我人も増えている。休養を与えることも必要なチームマネジメントだったと語った。