浦和DF槙野智章、“ACL日韓対決”の全北現代戦へ 「最後まで戦う姿勢」を強調

ブリーラム戦で先制点を挙げた槙野【写真:Getty Images】
ブリーラム戦で先制点を挙げた槙野【写真:Getty Images】

浦和の底力が試されるACLホーム戦 「取ってこそ先が見えてくる」

 浦和はACLの初戦となったブリーラム・ユナイテッド(タイ)戦も、公式戦のスタートから3戦未勝利で迎えたなかで、ホームで勝利を勝ち取った。ACLでは浦和のホームの強さは際立ち、2017年の優勝時はホームで無敗。決勝トーナメントでも2回にわたる第2戦での逆転劇を見せてきた。今回もまた、浦和は底力を試されるタイミングでACLのホームゲームがやってきている。

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「まずはしっかりホームで勝ち点3を取れるようにしなければいけない。取ってこそ先が見えてくる」

 槙野はこう語り、国際大会ACLで勝ち進むためにはホームの勝利が必要だと強調した。リバウンド・メンタリティーの求められるタイミングで、浦和と同様に2回アジアを制している韓国の優勝候補に負けないだけでなく、勝利を得る戦いが求められる。

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