UEFA絶賛! ブラジル代表の元Jリーガーが決めた30メートル弾は「サンダーボルト」
かつてはJ2でもプレーし、ゴールを量産
UEFA公式サイトでは「フッキのサンダーボルトが炸裂し、リヨンを撃破。ゼニトのパーフェクトなスタートを決定的にした」と、伝えられている。さらに「フッキがマーベラス(驚異的な)な長距離砲を決めた。ゼニトはCLでクラブ史上最高のスタートを持続させている」とレポートされるなど、ブラジル代表レフティーは絶賛されている。
フッキは2005年から08年までJリーグでプレーし、川崎、東京V、札幌でプレー。最近のJリーグを経験している選手では、最高の成長株とも言える。リヨン、そしてバレンシア、ゲントと同組を戦うゼニトはグループ首位。これにバレンシア、ゲント、リヨンと続く展開となっている。29歳となったフッキが、ロシア王者を力強くけん引している。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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