ネイマールはPSG移籍を“後悔”? 「バルサでプレーしたことがあれば…」元同僚が証言
香川同僚のベジクタシュDFアドリアーノが明かす 「そこを離れる決断には後悔が伴うもの」
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールは、2017年に2億2200万ユーロ(約279億円)でバルセロナから移籍した。加入1年目からリーグMVPに輝くなど存在感を発揮している。しかし、バルセロナ時代のチームメートである元ブラジル代表DFアドリアーノ・コレイアは、移籍に“後悔”があるはずだと、スペインのラジオ局「カデナ・セール」に対して語った。
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アドリアーノは2010年から6年間、バルセロナでプレー。現在はトルコのベジクタシュで、日本代表MF香川真司とチームメートとなっている。現在もネイマールと連絡を取り続けているというアドリアーノは、世界的スターの本音を推し量った。
「ネイマールとは3週間ほど前に話したよ。誰であっても、バルサでプレーしたことがあれば、そこを離れるという決断には後悔が伴うものだ。彼の場合はなおさらだろうね」
また、アドリアーノは自身のバルセロナ時代を「最も重要な時間だった。多くのトロフィーを獲得したね」と振り返り、好成績を収めている今季の古巣にも言及。「全部のタイトルを獲ると思うよ」とエールを送った。一度所属すれば離れがたい魅力がバルセロナにはあるからこそ、ネイマールも後悔していると考えているようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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