W杯日本の14秒弾彷彿! 磐田GKアシストの珍プレー、“8秒高速カウンター弾”の衝撃
強烈インパクト、ロシアW杯で日本が喫した“14秒高速カウンター弾”を連想
それは昨夏のロシア・ワールドカップ(W杯)16強ベルギー戦(2-3)で、日本代表が後半アディショナルタイムに喫した失意の“14秒高速カウンター弾”を彷彿とさせる。
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ベスト8進出を懸けてロストフでベルギーと激突したなか、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに勝敗を分けるプレーが生まれた。MF本田圭佑が蹴ったCKを相手GKティボー・クルトワがキャッチ。そこからMFケビン・デ・ブライネ、DFトーマス・ムニエとつなぎ、FWロメル・ルカクのスルーから最後はMFナセル・シャドリがゴールを決めた。“ロストフの14秒”は多くの人の脳裏に今も刻まれている。
磐田の後半アディショナルタイム弾は、そんなW杯ベルギー戦のゴールを連想させるほどの強烈なインパクトを残した。