「やっぱり面影ある」という声の一方、「中島翔哉に見えた」という選手は…

　3枚目は言わずと知れた“カズ”だ。横浜FCの元日本代表FW三浦知良は日本サッカー界をけん引した功労者の1人で、52歳の現在も現役選手としてプレーを続けている。Jリーグが開幕した1993年5月15日の開幕戦、当時ヴェルディ川崎（現東京ヴェルディ）のエースとして君臨していた26歳のカズは横浜マリノス（現横浜F・マリノス）戦でフル出場し、歴史に名を刻んだ。

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　最後は“ウッチー”の愛称で親しまれる鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人。不動の右サイドバックとして長らく日本代表をけん引し、8シーズンにわたる海外でのプレーを経て、2018年から古巣鹿島に復帰した。3月に31 歳となった内田のデビューも早く、清水東高校を卒業して鹿島に加入。1年目の2006年3月5日の開幕戦、クラブ史上初の高卒ルーキーでスタメン出場を果たした。

　そんな4選手の「デビュー当時の顔写真」を受けてファンも反応。久保に対しては「めちゃくちゃ幼いですね」「若い」のコメントが並べば、松井については「やっぱり面影ある」「中島翔哉に見えた」という声も上がっている。また松井やカズの若き日の1枚に「松井大輔と三浦カズ知らない世代いて驚愕してる」と驚きもあったようだ。その一方、内田の髪型にも注目が集まり、「ウッチー髪ボサボサやん」のツッコミも入った。

「デビューの日」にちなんだ各選手の顔写真は様々な反応を呼んでいるようだ。

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