当時はボサボサ髪も? 久保建英、松井大輔、内田篤人、カズ…「デビュー顔写真」に反響
Jリーグ公式が「デビューの日」に投稿、若手からベテランまで4選手のお宝ショット公開
Jリーグ公式ツイッターが5日に更新され、新人にエールを送る日とされる「デビューの日」にちなんで、若手から大ベテランまで4選手の「デビュー当時の顔写真」を一挙に公開した。若き日のお宝ショットは「誰だか分からない」「髪ボサボサ」など反響を呼んでいる。
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4月5日は、1958年の同日に読売巨人軍・長嶋茂雄が開幕戦で先発出場し、プロ野球デビューを飾ったことから「デビューの日」に制定された。Jリーグ公式ツイッターでは、「今日は#デビューの日」として4選手のデビュー当時の顔写真を投稿。「どれだけ変わった?」とファンに問いかけている。
「デビュー当時の顔写真をまとめてみました!」と記したなか、添付された写真では4人の選手が並んだ。
1枚目は17歳のMF久保建英(FC東京)。今年6月に18歳となる若きアタッカーは、J3のFC東京U-23に在籍した2016年11月5日、AC長野パルセイロで途中出場し、15歳5カ月1日のJリーグ最年少出場記録(当時)を更新した。
2枚目は日本屈指のファンタジスタとして知られる37歳の元日本代表MF松井大輔(横浜FC)だ。鹿児島実業高校を卒業して京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)に加入したテクニシャンは、18歳だったルーキーイヤーの2000年3月18日、J1セレッソ大阪戦でJデビューを果たした。
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