神戸ポドルスキ、アーセナルの盟友エジル“必要論”を主張 「特別なパスの目を持っている」
「アーセナルは3年連続でCL出場を逃すのは許されない。彼らにはエジルが必要だ」
そんななか、“エジル必要論”を唱えたのが、2012-13シーズンから2年半アーセナルでプレーしたポドルスキだ。2人はエジルがアーセナルに加入した13-14シーズンから1年半共闘し、ドイツ代表でも2014年ブラジル・ワールドカップ優勝の喜びを分かち合っている旧知の仲。英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」のインタビューで、ポドルスキはエジルを「僕の良き友。ピッチで違いを生み出せるトッププレーヤーだ」と語り、自身の見解を語った。
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「彼はアーセナルをCLの場所に戻すことができる。スターティングイレブンにいれば、チームはいっそう良くなる。特別なパスの目を持っているからね」
ポドルスキは、アーセナルに「(シーズンを)トップ4で終えなければならない」と“ノルマ”を課す。
「アーセナルのクラブ規模を考えれば、3年連続でCL出場を逃すのは許されない。彼らにはエジルが必要だ」
ポドルスキの思いが届き、盟友エジルは終盤戦に臨むチームの大黒柱に戻れるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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