C大阪FW柿谷の地を這う20mミドルが炸裂! 待望の今季初ゴールで“エースの働き”
前半22分、ドリブルで持ち込んで右足一閃 強烈なグラウンダー弾で先制点をもたらす
セレッソ大阪は5日、J1リーグ第6節で川崎フロンターレと対戦。前半22分、元日本代表FW柿谷曜一朗がペナルティーエリア外からグラウンダーのミドルを突き刺し、今季リーグ初ゴールで先制点をもたらした。
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リーグ2連覇中の川崎のホームに乗り込んだC大阪は、前半22分にスコアを動かす。左サイドのDF丸橋祐介が柿谷にグラウンダーのパスを供給。背番号8はトラップして反転すると、背後からプレッシャーをかけにきた相手2人をドリブルで引き離し、ペナルティーアーク付近から迷わず右足を一閃する。川崎のセンターバックコンビの間を抜けたシュートは、地を這うような軌道でゴール左隅に突き刺さった。
柿谷はこれが嬉しい今季リーグ初ゴール。C大阪公式ツイッターが先制点を速報すると、「これぞエース! 都倉の引き付ける動きもよかった!」「おおきに!!」とエースを称えるメッセージが寄せられている。
C大阪が柿谷のゴールで挙げた1点のリードを守り、前半を折り返している。
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