最新FIFAランキング発表! 日本は1ランク上げてアジア2番手の26位、韓国は37位
コパ・アメリカのC組では“3番手”、最上位はウルグアイで6位
FIFA(国際サッカー連盟)は4日、最新の世界ランキングを発表し、前回27位の日本は順位を一つ上げて26位となった。
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森保一監督が率いる日本代表は、3月シリーズで南米の強豪コロンビアに0-1で惜敗したものの、ボリビアには1-0で勝利した。この結果を受けて、前回2月発表のFIFAランキングで50位から27位にジャンプアップしていた日本は、さらに順位を一つ上げて26位に。アジア勢では21位のイランに次ぐ2番手の座をキープしている。アジア3番手の韓国も、同じく順位を一つ上げて37位となった。
世界トップ3はベルギー、フランス、ブラジルの3カ国で変動なし。若手の成長が著しいイングランドが1ランク上げて4位に浮上した。欧州選手権予選でオランダを破り、ロシア・ワールドカップ惨敗の失意からの再建を目指すドイツは、トップ20内で唯一の3ランクアップとなり13位に上昇している。
また日本が6月のコパ・アメリカで対戦するライバル国は、ウルグアイが1ランク上昇させて最上位の6位、チリは2ランクダウンの15位、エクアドルが1ランク落として59位。ランキング上では、日本がグループCで3番手となっている。