香川真司、フェイント&ループ弾の衝撃再び 4発選出…ドルトムント「歴代100ゴール」

卓越したテクニックを証明 美しい放物線を描いたループシュート、そして豪快ボレー
2番目と3番目に登場したのは、いずれも香川の卓越したテクニックと優れた状況判断能力を物語る鮮やかなループ弾だ。
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2015-16シーズンのシャルケ戦(2-2)では、縦パスを通した香川が相手ペナルティーエリア手前でリターンパスを受け、ダイレクトで相手GKの頭上を射抜くシュートを沈めた。また、2017-18シーズンのアウクスブルク戦(2-1)では、ペナルティーエリア内で横パスを受けると、相手DFとGKの意表を突くループシュートを放ち、美しい放物線を描く一撃でゴールを陥れている。
最後は2017-18シーズンのフライブルク戦(2-2)で叩き込んだボレーシュートだ。相手ゴール前に攻め込んだなか、混戦のなかで味方のシュートがこぼれると香川が浮き球に反応。体を上手く倒しながら右足で豪快な一撃を流し込んだ。
現在はトルコに活躍の場を移した香川だが、再びドルトムントファンの前でゴールを決める日が訪れるだろうか。