「歌手になろうかな」 本田圭佑、熱唱姿の“エイプリルフール投稿”に同僚反応「悪い冗談」
エイプリルフールの4月1日にSNS更新、同僚バルバルセスも「悪い冗談だ」とコメント
新元号「令和」が発表された4月1日は、「エイプリルフール」としても知られる。オーストラリア1部メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑は同日、自身の公式インスタグラムを更新。マイクを握り、熱唱するモノクロ写真とともに「サッカーをし終えたら、歌手になろうかな」とユーモアを交えて投稿している。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
本田は今季パチューカからメルボルン・Vへ移籍し、攻撃の軸の1人として君臨。負傷で約2カ月の離脱こそあったが、3月12日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第2節サンフレッチェ広島戦(1-2)では、日本凱旋ゲームでACL初ゴールを挙げた。直近の3月30日に行われたリーグ第23節パース・グローリー戦でも追加点となるPKを決めるなど、ここまでリーグ戦7得点5アシストの好成績を残している。
「平成」に代わる新元号「令和」が発表された4月1日は、エイプリルフールとあってスポーツ界でも様々なユーモアある“嘘”が話題となっているが、本田も同日に自身のインスタグラムを更新した。
「I’ll be a singer when I finish playing soccer.(サッカーをし終えたら、歌手になろうかな)」
こう綴られた投稿には、マイクを左手に握り、熱唱する姿を収めたモノクロ写真が添えられている。「#april #fool」とハッシュタグが付けられているが、普段見ることのできない姿に日本代表GK東口順昭(ガンバ大阪)が「いいね!」をすると、ファンも「何だかワクワクする」「本田さんの歌聴きたいな~」と反応。メルボルン・Vで同僚のニュージーランド代表FWコスタ・バルバルセスは「悪い冗談だ」とコメントを書き込むなど、“エイプリルフール投稿”が注目を集めている。