新元号発表後に… 元日本代表MF稲本潤一、「黄金世代」盟友と79年組2ショット公開
北九州戦で再会した本山との2ショットをSNSに投稿して反響 「最高コンビ」
今季J3リーグのSC相模原に移籍した元日本代表MF稲本潤一が、新元号「令和」が発表された4月1日に自身の公式インスタグラムを更新。「新しい時代になりますね」と綴りつつ、同じ1979年生まれで“黄金世代”と呼ばれた1人であるギラヴァンツ北九州の元日本代表MF本山雅志との2ショットを公開すると、「最高コンビ」「おふたりとも若いですね」と往年のファンから反響を呼んでいる。
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昨季限りでJ1北海道コンサドーレ札幌を契約満了となった39歳の稲本は今季、相模原へ移籍。自身初のJ3の舞台での現役続行を決断した。
ここまでリーグ戦は第2節ザスパクサツ群馬戦(1-2)で後半41分から出場したのみにとどまっているが、最年長としてチームを陰で支えている。
そんな稲本が1日にインスタグラムを更新。「新元号が決まりました! 『令和』」と切り出し、「新しい時代になりますね この勢いに負けないよう地に足をつけて小さな事から積み重ねていきたいです」と思いを綴った。
3月31日の第4節北九州戦は敵地で1-2と敗れ、稲本自身も最後まで出番がなかったが、「昨日はアウェーにもかかわらず沢山の声援ありがとうございます! 負けてしまいましたが、次に繋がる試合ができたと思います。アウェーの戦いが続きますが、この敗戦を糧にしっかり準備したいと思います!」と前を向いた。
メッセージとともに投稿した写真では、北九州のMF本山との2ショットも披露。1999年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)で準優勝に輝き、“黄金世代”と呼ばれたメンバーの盟友の1人と今季から同じJ3を舞台に戦うことになり、ハッシュタグでは「#79年組」「#本山雅志」と綴っている。往年のファンからは「おふたりとも若いですね…変わらない」「イナともとやん最高コンビ」「中々みれない、おふたりですね 嬉しいです!!」とコメントが寄せられていた。
新たな舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、稲本の挑戦から目が離せない。
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