鳥栖トーレス、日本の珍スポットで撮影! “世界一の仏像”と2ショット反響「美しい」
福岡の南蔵院で撮影した1枚の写真をSNSに投稿…海外のファンも反応「パーフェクト」
J1サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは3月29日のリーグ第5節横浜F・マリノス戦(0-0)を負傷欠場したなか、31日に自身の公式インスタグラムを更新し、珍スポットで撮影した1枚の写真を投稿した。海外のファンから「素晴らしい」「美しい」と反響を呼んでいる。
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今季Jリーグ2年目を迎えるトーレスは、開幕戦からスタメン出場を続けていたなか、17日のリーグ第4節ジュビロ磐田戦(1-0)で右太ももを負傷して途中交代。横浜FM戦は今季リーグ戦初の欠場となった。
早期復帰が待ち望まれるなか、トーレスは自身の公式インスタグラムを更新。福岡県にある南蔵院で撮影した1枚を投稿した。巨大な釈迦涅槃像をバックに撮影したトーレスは、「友人のアンドレス・イニエスタと(妻の)アンナ・オルティスからの誕生日プレゼント。どうもありがとう」と記し、3月20日に迎えた35歳の誕生日を祝われたようだ。その仏像はブロンズ製では世界一の大きさと言われ、新しいシューズを着用したトーレスがともに収まっている。
そんな珍しい2ショットに海外のファンも反応。「素晴らしい写真だ」「美しい」「パーフェクト」「アイドル」「リバプールに帰ってきて」など様々なコメントが並んだ。
トーレスはアトレチコ・マドリードを皮切りに、リバプール、チェルシー、ACミランなどを渡り歩き、15年に古巣アトレチコへ復帰。昨夏から鳥栖に在籍し、昨季はリーグ戦17試合3ゴールでチームのJ1残留に貢献した。現在は一時戦線から離脱中だが、今季初ゴールが待たれるところ。6日の第6節ベガルタ仙台戦で待望の一撃が生まれるだろうか。
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