「どうしてパパを…」 代表でタイトルと無縁のメッシ、愛息からの“素朴な疑問”を告白

「転換期を迎えるのは普通のことだし、数年前に起きていてもおかしくなかった」

「W杯を戦ったチームを離れてから、僕は協会の人と話をしなかったんだ。しばらくしてから、スカローニが連絡をくれて、しばらく休むように勧めてくれた。そして、しっかりとしたプロジェクトを用意しているから、そこに僕に加わってほしいと言ってくれた」

 メッシの復帰戦となった22日のベネズエラ戦でチームは1-3で敗れたが、メッシは世代交代を進めているアルゼンチン代表について、自身の見解も語っている。

「転換期を迎えるのは普通のことだし、数年前に起きていてもおかしくなかった。若い選手たちが出てきているし、彼らには時間が与えられるべきだ。批判されるべきではない。アルゼンチン代表には、良いヤツがたくさんいるし、素晴らしい選手がそろっている。ベネズエラ戦を除けば、良いプレーをしてきたし、クラブでも成長しているところを見てきた。良い方向に進んでいると思うよ」

 果たして、メッシは代表でもタイトルを手にすることができるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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