「高額移籍金ベスト11」をスペイン紙選出　総額1464億円、超豪華な3トップは？

史上最高額のネイマールを筆頭に、C・ロナウド、ムバッペとスターがズラリ

MF
フィリペ・コウチーニョ（リバプール→バルセロナ）
1億200万ユーロ（約150億円）＋出来高4000万ユーロ（約50億円）

ポール・ポグバ（ユベントス→マンチェスター・ユナイテッド）
1億500万ユーロ（約131億2500万円）

フレンキー・デ・ヨング（アヤックス→バルセロナ）
7500万ユーロ（約93億7500万円）

ハメス・ロドリゲス（モナコ→レアル・マドリード）
7500万ユーロ（約93億7500万円）

　中盤もここ数年での移籍メンバーが並ぶ。コウチーニョとハメスは多大な期待を受けながらもそれぞれバルサ、レアルで本領発揮とは言っていない（ハメスはその後バイエルンに期限付き移籍）。来季からバルサの一員となるデ・ヨングはその重圧を吹き飛ばす活躍をできるか。

FW
ネイマール（バルセロナ→パリ・サンジェルマン）
2億2200万ユーロ（約293億円）

キリアン・ムバッペ（モナコ→パリ・サンジェルマン）
1億3500万ユーロ（約168億7500万円）

クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリード→ユベントス）
1億1700万ユーロ（約146億2500万円）

　3トップは説明不要のビッグネームが並ぶ。サッカー史上最高額の移籍金となったネイマールに、19歳ながら1億ユーロ超えのムバッペはもちろん、34歳にして約146億円もの移籍金が提示されるロナウドもやはり、その価値が唯一無二であることを指し示すだろう。