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「セカンドトップ&サイドアタッカー世界10傑」を英誌選出 名手乱立の“激戦区”1位は…
トップ2は天才メッシと神童ムバッペ
2位に入ったのはロシアW杯決勝当時、わずか19歳ながら1ゴールを決めるなどの活躍を見せて、フランス代表を世界一に導いたムバッペ。特に同大会でのアルゼンチン戦(4-3)では圧巻のパフォーマンスを見せた。20歳の神童は恐ろしいほどの俊足に加え、冷静でインテリジェンスあるプレーを見せる。この先10年以上にわたり、世界的スターとして名を轟かせる選手だろう。今季のPSGではエースのネイマールの負傷欠場が続いているなか、公式戦35試合で31ゴール11アシストと大活躍を見せて、チームを牽引している。
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そして、世界最高のアタッカーに輝いたのは、やはりメッシだ。世界最高のパサーであり、ドリブラーであり、チャンスメーカーであり、フィニッシャーでもある。 “フォワード”というポジション名では、唯一無二の天才には不十分だろう。同選手はゴール、アシスト、そして、ゲームのテンポを自在にコントロールできる完全無欠のサッカー選手と言える。
英誌「フォー・フォー・トゥー」が選んだ、「世界最高のセカンドトップ&サイドアタッカー10傑」は以下のとおり。
10位 マルコ・ロイス(ドイツ代表/ドルトムント)
9位 ギャレス・ベイル(ウェールズ代表/レアル・マドリード)
8位 ラヒーム・スターリング(イングランド代表/マンチェスター・C)
7位 サディオ・マネ(セネガル代表/リバプール)
6位 モハメド・サラー(エジプト代表/リバプール)
5位 エデン・アザール(ベルギー代表/チェルシー)
4位 ネイマール(ブラジル代表/PSG)
3位 アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表/アトレチコ・マドリード)
2位 キリアン・ムバッペ(フランス代表/PSG)
1位 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/バルセロナ)
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(FOOTBALL ZONE編集部)