「おめでとう『ウッシー』」 内田篤人の誕生日祝福、ブンデス公式が“盟友2ショット”投稿
同日が誕生日のドイツ代表GKノイアーと抱き合う写真で祝福
ブンデスリーガの公式ツイッター日本語版は、特別な日には「今日は何の日?」という特集を組む。3月27日はドイツも日本も祝日ではないが、近年のブンデスリーガを語るうえで欠かせない2人の選手が生まれた特別な一日だ。
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その2人とは、バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーと鹿島アントラーズに所属する元日本代表DF内田篤人。ブンデスリーガの公式ツイッター日本語版は、「【ブンデスリーガの今日は何の日?】1986年3月27日はドイツ代表&バイエルン・ミュンヘンの守護神 #マヌエル・ノイアーのお誕生日です 33歳、おめでとう」という文字にケーキや笑顔の絵文字を交えて、ドイツ代表GKを祝福し、彼のスーパープレーを集めた動画をつけた。
さらに、このツイートに関連付けて、もう一つのツイートを投稿。そこには「【ブンデスリーガの今日は何の日?】#ノイアー のみならず、3月27日は @s04_jp で7年間プレーした@atlrs_official #内田篤人 選手の誕生日(1988年)でもありますね おめでとう『ウッシー』」とのメッセージが添えられている。内田のドイツ時代のニックネーム「ウッシー」を用いて祝福し、ノイアーと抱き合う内田のシャルケ時代の写真を投稿した。
このツイートは、200を超えるリツイート、500を超える“いいね”を集めるなど反響を呼んでいる。ドイツと日本のスタープレーヤーが同日に生まれ、その2人が1シーズンという限られた期間ではあったものの、シャルケで共闘した奇跡を目撃できたことは、サッカーファンにとっても幸運だったと言えるだろう。
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