「これは絶対に見るべき」 レバンドフスキの絶妙コントロール&ノールックパスに反響
EURO予選で華麗なテクニックを披露 「これぞ天才」「圧倒的な一級品」
ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)は現地時間24日、欧州選手権(EURO)2020予選の第2節ラトビア戦で先制点を決める活躍を見せ、2-0の勝利に貢献した。EURO2020公式インスタグラムは、試合中にエースが披露した華麗なテクニックにスポットライトを当て、動画を公開している。
レバンドフスキは0-0で迎えた後半31分、左サイドのクロスを頭で合わせゴール右に突き刺し、チームに貴重な先制点をもたらした。エースとしての仕事をまっとうしたレバンドフスキだが、EURO2020公式インスタグラムは「コントロール、ノールック」と文章を添え、華麗なテクニックを動画で公開している。
前半15分、レバンドフスキは左サイドで浮き球のパスを右足のアウトサイドでコントロールすると、ボールがピッチに落ちた瞬間に顔を後ろに向けながら前方へノールックパスを供給した。
レバンドフスキが見せた一連の華麗なテクニック動画に、コメント欄では「これぞ天才だ」「フィルミーノ以上のノールックパス」「圧倒的な一級品」「バイエルンクオリティーを見せた」「これは絶対に見るべき」「反則級だ」とファンの間でも反響を呼んでいる。
ロシア・ワールドカップ(W杯)では日本戦を含めたグループリーグ3試合で無得点に終わり、屈辱の早期敗退を喫していたが、依然としてポーランドを牽引するエースとして存在感を放っていた。
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