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「本当の罰を与えるべき」 英代表FW、EURO予選での差別行為にジェスチャーで抗議
サウスゲイト監督はUEFAに正式抗議を明言 「まったくもって受け入れられない」
イングランド代表のギャレス・サウスゲイト監督は「受け入れられないこと」として、欧州サッカー連盟(UEFA)への正式抗議を表明。今回の事件について、次のように話している。
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「とても悲しいよ。我々は素晴らしいパフォーマンスをして、(代表デビューとなった)18歳の(カラム・)ハドソン=オドイは試合後のインタビューでフル代表デビューの喜びについて語るべきだったのに、このようなことについて反応しなければならなくなった。最初は(人種差別チャントが)聞こえていなかったが、ダニー・ローズへの差別チャントはハッキリと聞こえた。まったくもって受け入れられない」
イングランド代表として、差別行為を受けた選手たちへのサポートを明言したサウスゲイト監督。今後のUEFAの対応にも注目が集まっている。