「“神の手”が再び現れた」 日本×コロンビア戦、“珍プレー”の決定的瞬間が海外で話題

スペイン紙も「日本×コロンビア」のワンシーンを報道…「VARはなかったが…」

 記事では日本戦の”神の手ゴール未遂“について触れ、「1986年のワールドカップで、マラドーナが常識外のゴールとして有名にしたが、ファルカオが日本戦で彼の腕を使った。しかし不幸にも主審が見逃さず、ゴールは無効となった」と続けている。

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 またスペイン紙「マルカ」も「ファルカオが日本に対して“神の手”を実行、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)はなかったが…」と記すと、「日本戦で、ラダメル・ファルカオが手でゴールしたが、オーストラリア人の主審がそれを正しくジャッジし、ノーゴール判定。カルロス・ケイロス(体制)のファーストゴールになる可能性もあった」と報じている。

 最終的に後半19分、DF冨安健洋(シント=トロイデン)のシュートブロックがハンドと判定され、このPKを沈めたファルカオの決勝弾でコロンビアが勝利を手にしている。だが、その前に生まれた珍プレーが話題となっているようだ。

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