堂安が左足甲痛で練習回避、室屋は左太もも打撲で別メニュー 神戸には帯同予定
堂安は左足甲に痛みがありホテル待機、室屋は左太もも打撲で別メニュー調整
森保一監督率いる日本代表は23日に練習を実施。前日のコロンビア戦にスタメン出場したMF堂安律(フローニンゲン)が左足甲の痛みでホテル待機、DF室屋成(FC東京)が左太ももの打撲で別メニュー調整となった。
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森保ジャパンは22日、FIFAランキング12位のコロンビアと対戦。前半からチャンスを作るなどシュート16本を放ったがゴールを割れず、逆に後半にDF冨安健洋(シント=トロイデン)のハンドで献上したPKをFWラダメル・ファルカオ(モナコ)に決められて0-1で敗れた。
右サイドハーフで先発出場した堂安は、果敢なカットインを仕掛けていたが、協会広報によれば左足甲付近を相手選手に踏まれ、痛みがあるため23日の練習に参加せず。右サイドバックの室屋も左太ももの打撲で先発組のクールダウンとは別メニュー調整となった。
2人とも離脱はせず、26日のボリビア戦が行われる神戸に移動する予定となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)
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