「メッシはコピーしたのかも」 イングランドが誇る司令塔の鮮やかなループ弾に再脚光
ランパードが現役時代に決めたループ弾をプレミアリーグ公式インスタグラムが公開
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現地時間17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節ベティス戦(4-1)で巧みなループ弾を決め、各国メディアから称賛の的となった。一方、プレミアリーグ公式インスタグラムは、過去に元イングランド代表MFフランク・ランパード氏が決めた鮮やかなループ弾が再び脚光を浴びており、動画を公開している。
ランパード氏は現在ダービー・カウンティの指揮官を務めており、その手腕には称賛が集まっている。現役時代は中盤を統率する司令塔として活躍。ボランチを主戦場としながら、その得点力にも定評があった。2001年から13年間在籍したチェルシー時代が最大のハイライトになるが、プレミアリーグ公式インスタグラムは11年前にランパード氏が決めた鮮やかなループ弾が再注目されている。
08年10月に行われたハル・シティ戦の前半3分、ペナルティーエリア手前のこぼれ球を拾うと、ダイレクトでチップキックを披露。綺麗な弧を描くループシュートは相手GKの頭上を越えてゴール右へと吸い込まれた。
コメント欄では「メッシに匹敵」「メッシは彼をコピーしたのかもしれない」「壮観だ!」「チェルシーの一時代を築いた男」「センセーショナル」「利き足でない分、ランパードが上」「天才による輝かしいゴール」とファンからも反響が寄せられている。
メッシのゴールと同様、ランパードのビューティフルゴールもいつまで語り継がれることになるようだ。
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