名手勢揃い…黄金世代「同窓会」7ショット! 日本サッカー牽引の「豪華な面々」に反響
収録で「1999年ワールドユース」出場の7人が集結、GK南が公式ツイッターに写真アップ
J2横浜FCの39歳GK南雄太が自身の公式ツイッターを更新し、収録で「99年ナイジェリア・ワールドユース同窓会」が実現したと報告し、「豪華な面々」の7ショットを公開している。
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1998年に柏レイソルでプロデビューを飾った南は長らく守護神として活躍し、2010年から13年までロアッソ熊本に在籍し、2014年から横浜FCでプレーする。1999年にはナイジェリアで行われたワールドユース(現U-20ワールドカップ)に出場。グループリーグを首位で通過し、決勝トーナメントでポルトガル、メキシコ、ウルグアイを破って、FIFA(国際サッカー連盟)主催大会で日本初の決勝進出を果たした。大一番ではスペインと激突し、長年バルセロナで活躍した元スペイン代表MFシャビ(アル・サッド)らを擁する相手に0-4と敗れ、準優勝で大会を終えている。
当時フィリップ・トルシエ監督が率いる若き日本代表で主力を担った面々と、南は再会を果たしたようだ。18日の自身の公式ツイッターを更新し、「今日は99年ナイジェリア・ワールドユース同窓会の収録がありました!」と報告。さらに1枚の写真をアップしている。
「参加者は小野伸二、稲本潤一、永井雄一郎、中田浩二、酒井友之、播戸竜二、そして自分という豪華な面々」
当時の司令塔MF小野(北海道コンサドーレ札幌)をはじめ、MF稲本(SC相模原)、FW永井(FIFTY CLUB)、DF中田(元鹿島アントラーズなど)、MF酒井(元浦和レッズなど)、FW播戸(元ガンバ大阪など)が集結。のちの日本代表が勢揃いし、番組収録で懐かしい話に花を咲かせたという。南も「20年前の懐かしい話に花が咲き、刺激的で最高に楽しい時間でした」と綴っている。
黄金世代と呼ばれた選手たちの豪華7ショットにファンも反応。返信欄では「まだまだ皆さんの活躍が見たい」「揃うだけで興奮します!」「皆さんの笑顔がキラキラ」との声が上がった。
1999年の大会から20年が経ち、それぞれが異なる道を歩んでいるが、サッカー談議は尽きなかったようだ。
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