鳥栖トーレスが日本語に挑戦! カタカナ直筆「トーレス」公開…“かわいい文字”に反響
DAZNのインタビューに応じたトーレス、日本語を書く姿も収録「ちゃんと書けるかな?」
J1サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、昨夏の加入からJリーグ2年目を迎えているなか、DAZNのインタビューで日本語の直筆に挑戦している姿を公開している。
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アトレチコ・マドリード下部組織出身のトーレスは、2001年にトップチームでプロデビュー。19歳の時にキャプテンを託され、その類い稀なるゴール嗅覚から“神の子”(エル・ニーニョ)という異名を取った。07年にはリバプールへ移籍し、その後はチェルシー、ACミランなどを渡り歩いて15年に古巣アトレチコへ復帰。昨夏から鳥栖でプレーしている。
昨年7月15日に来日したトーレスは、リーグ戦17試合3ゴールの結果を残してチームの残留に貢献。今季は開幕から3試合連続フル出場を続けているが、ここまでノーゴールが続き、チームも3連敗と苦戦が続く。
DAZNのインタビューに応じたトーレスは「今シーズンはここまで最高のスタートとは言えないけれど、去年よりも良くなるようにみんなが一つにならないといけない」と語る。もっともチームにはすっかり溶け込んだ様子で、ここからの巻き返しが期待される。
そんなトーレスが日本語を書く姿がインタビュー動画に収録されている。スペイン人ストライカーが挑戦したのは、自身の名前「トーレス」のカタカナだ。ボードとペンを手渡されたトーレスは「ひらがな?」と問いかける余裕を見せた一方、「どうだったかな?」と文字を思い出すように呟きながらボードにペンを走らせた。
「ちゃんと書けるかな?」と心配そうな様子を見せたが、書き終えるとボードをくるり。トーレスは「カタカナ」と一言発し、周囲の人の反応を見渡すように目をキョロキョロさせている。映し出されたボードには、しっかりと「トーレス」とカタカナで書かれていた。
返信欄では「トーレス字かわいいな」「ルックスもプレーも最高だけど性格まで最高かよ」などの声が上がっている。17日の第4節ではジュビロ磐田と対戦するなか、トーレスの活躍で今季初勝利を手繰り寄せることができるだろうか。
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