ペップ監督、シャルケ撃破の7発ゴールラッシュに充実感 「積極的にプレーできた」
優勢のなかで最後まで攻め続けた結果、7ゴールを奪ってベスト8に進出
マンチェスター・シティ自慢の攻撃力が猛威を振るった。現地時間12日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)16強第2戦でシャルケを7-0と圧倒し、2戦合計スコア10-2という大差でベスト8進出を果たした。英公共放送「BBC」の取材に応じたジョゼップ・グアルディオラ監督は、この大勝に納得のコメントをしている。
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敵地での第1戦を3-2で勝利していることもあって比較的余裕があったシティだったが、その攻撃力は圧倒的だった。前半35分にはアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがPKを決めて先制点を挙げる。同38分には再びアグエロがこの日2ゴール目をマーク。その後もドイツ代表MFレロイ・サネが加点して3-0で前半を折り返し、後半にはイングランド代表MFラヒーム・スターリング、ポルトガル代表MFベルナルド・シルバ、イングランド人MFフィル・フォーデン、ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスがそれぞれゴールを決めて、シャルケを完全に蹂躙した。
「これは明確な結果だし、準々決勝に進出できて嬉しい。スタートは、それほど上手くいっていなく、プレーするのを少々怖がっていたように見えた。それでも先制してからは、我々はリラックスして積極的にプレーしていた」
試合後のインタビューに応えたグアルディオラ監督は、チームが最後まで戦い続けたことを評価した。
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