プレミア7年目の吉田麻也、“異文化順応”のカギを英紙で告白 好例としたJリーガーは?

札幌FWジェイの名前を挙げて持論展開 「何が必要なのか理解している」
吉田が一例として挙げているのは、現在北海道コンサドーレ札幌で活躍しているイングランド人FWジェイ・ボスロイドだ。
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「ジェイ・ボスロイドのように、自らのストロングポイントを生かしてJリーグに適応しようとしている選手がいる。彼は上手くプレーしているし、契約延長している。これは僕にとっても同じだ。自分のストロングポイントが何で、違いは何かを分かっている。プレミアリーグで生き残るため、適応していくために何が必要なのか理解しているよ」
自分の良さを出しつつチームと調和する。そのメンタルがあるからこそ、吉田は30歳となった今もプレミアの最前線で奮闘できているのだろう。