今季プレミアで「最もチャンスを逃すストライカー10人」を英紙算出 断トツの1位は?

オーバメヤンは得点ランク3位もサポーターからは不満の声

 そして不名誉な1位に選ばれてしまったのが、アーセナルのオーバメヤンだ。その数字は、2位以下を大きく引き離す19回を記録。オーバメヤンに対しては、先日のトットナムとのノースロンドンダービーでは終盤にPKを失敗し(試合は1-1)、UEFAヨーロッパリーグのレンヌとの第1戦(1-3)でも決定機を決められなかったことでサポーターから不満も出ている。16得点を奪い、リーグ得点ランキングで3位につけているものの、これだけチャンスを外していれば周りから批判が出てくるのも仕方がないのかもしれない。

「ザ・サン」紙が算出した「今季プレミアで最もチャンスを逃すストライカー10人」は以下のとおり(第29節終了時点)。

1位 ピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナル) 19回
2位 モハメド・サラー(リバプール) 14回
3位 ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C) 13回
3位 ジェイミー・ヴァーディ(レスター) 13回
3位 カラム・ウィルソン(ボーンマス) 13回
6位 アシュリー・バーンズ(バーンリー) 11回
6位 アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル) 11回
6位 アレクサンダル・ミトロビッチ(フルハム) 11回
6位 マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U) 11回
10位 アルバロ・モラタ(チェルシー→アトレチコ・マドリード) 10回

[ftp_del]
>>【PR】UEFAチャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの「大会情報・日程・視聴方法」をチェック!
[/ftp_del]

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング