浦和と清水もランクイン! 「センスの良いクラブ名・世界TOP43」を英メディア選出
日本のクラブからは浦和と清水がランクイン
日本のクラブでは28位に浦和レッドダイヤモンズ、8位に清水エスパルスが選ばれている。同メディアでは、浦和のチーム名は前身チームの三菱自動車のロゴから名付けられたと説明。清水エスパルスについては、公式サイトに記載されているクラブの基本理念を引用して解説し、「SOCCER」「SHIMIZU」「SHIZUOKA」の頭文字である「S」と、英語で心臓の鼓動の意味である「PULSE」を組み合わせたものと、名前の由来を伝えていた。
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その他にランクインしたものには企業名由来のものもあれば、スローガンや哲学が由来となっているものが多い。変わりどころとしては26位のFCカロン(シエラレオネ)で、2002年にクラブを買収したモハメド・カロン氏の名前がそのまま付けられている。
記事の最後には、「あなたはいくつかを知っているでしょうが、その他の名前に驚きを覚えるはずです。少なくともトップ5のうち、1つはお気に入りになることでしょう」と、そのネーミングセンスを絶賛。クラブ・オールウェイズ・レディ(ボリビア/5位)、ダンディ・タウン・ホーネッツFC(英国領バミューダ諸島/4位)、アンチ・ドラッグ・ストライカーズ(シエラレオネ/3位)、チキン・インFC(ジンバブエ/2位)、ケープ・コースト・ミステリアス・エブスア・ドワーフス(ガーナ/1位)のなかから、お気に入りのクラブ名は見つかっただろうか。