レアル前会長、ジダンの監督復帰拒否を告白 「“今じゃない”と断られた。ただし…」

「このような状況を招いたのは、一貫性のない、気まぐれな(ペレス)会長だ」

「(ペレス)会長の第一の選択肢は、いつだってモウリーニョだ。だが、問題はクラブの運営ができていないことにある。ジダンか、モウリーニョかという可能性について語っているが、彼らは完全に違う監督であり、志向するサッカーのスタイルもまったく違っている。このような状況を招いたのは、一貫性のない、気まぐれな会長だ。モウリーニョを連れてくることはできるだろう。でも、私はそれで問題が解決されるとは思えない」

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 そしてカルデロン氏は、「シーズンのこの時期は、何かをしてもすべてが間違いに終わる。彼らはシーズン終了まで待つだろう。だが、この時間、3カ月という時間は非常に長い。ファンからの批判と怒りを受け止めなければならないからね」と、結んだ。

 この結果を受けて、ソラーリ監督は今季限りで退任すると見る向きが強いが、来季の“白い巨人”は、どの監督によって率いられることになるか。

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