ハリルジャパンに”アウェーの洗礼” 荷物の一部がオマーンに置き去りに
テヘランへの移動便の機体が小さく…
ハリルジャパンが13日のイランとの親善試合を前に、“アウェーの洗礼”を浴びた。
8日にオマーンの首都マスカットで行われたワールドカップ・アジア2次予選のシリア戦。灼熱の地での大一番に3−0で勝利したチームに、衝撃が襲い掛かった。
現地時間の深夜2時に、オマーン航空の通常便でマスカット国際空港からテヘラン空港に向かった日本代表だが、機体が小さく、荷物は全て搭載されず。チームの荷物の一部がオマーンに置き去りにされるという、ロストバゲージを味わった。イラン時間の4時に到着するミッドナイトフライトとなったが、チームの残りの荷物は10日に届く予定となっている。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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