「あー、Jリーグは変わるんだな」 内田篤人が実感する“変化”「独自のリーグを作れる」

イニエスタやビジャらビッグネームがJリーグ挑戦を選び、世界からの注目度もアップ

 Jリーグは2017年からDAZNと10年間の放映権契約を結び、「フライデーナイトJリーグ」を含めた新たな試みを実施してきたことに加え、楽天がスポンサーを務めるヴィッセル神戸は元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元スペイン代表FWダビド・ビジャら世界的スターを獲得するなど、ここ数年でJリーグには大きな変革が起きている。毎年のように優勝を争うクラブが変わるというのも、他国リーグにはあまり見られない特徴だろう。

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 内田は昨季、ドイツから8年ぶりに鹿島に戻ってきたが、長き月日が経ってのJリーグ復帰だからこそ、その変化をより実感することになったのかもしれない。

「面白いね。すごく喋っちゃったな」と呟いた鹿島の新キャプテンは、すっきりとした面持ちで取材陣に挨拶し、颯爽とスタジアムをあとにした。

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(FOOTBALL ZONE編集部・城福達也 / Tatsuya Jofuku)



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