「見て」 神戸イニエスタも感嘆!? 本拠地・個人ロッカー室の“聖域ショット”を公開
ホーム開幕戦の鳥栖戦に1-0勝利、試合後に使用しているロッカー写真をSNSに投稿
ヴィッセル神戸は2日のJ1リーグ第2節サガン鳥栖戦で、新加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャが決勝点を奪い、1-0で今季初勝利を飾った。試合後に司令塔の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身の公式インスタグラムを更新し、本拠地で使用している個人のロッカールーム写真を投稿し、「見て」と記している。
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敵地での開幕戦セレッソ大阪戦に0-1と敗れた神戸は、鳥栖戦でビジャとイニエスタに加え、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが2試合連続先発。2月25日にポルトガル1部セトゥバルから加入したブラジル人DFダンクレーもスタメンに名を連ねた。
序盤から相手ゴールに迫る神戸は後半9分、前線にボールを供給。鳥栖DF高橋祐治が頭でクリアを試みたが、味方に当たって裏のスペースへ。これを拾ったビジャがペナルティーエリア内に持ち込むと冷静にネットを揺らし、待望の日本初ゴールで先制点。これが決勝弾となり神戸が本拠地開幕戦で白星を手にし、ノエビアスタジアム神戸は歓喜に沸いた。
試合後にイニエスタが公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)を更新。本拠地で使用している個人のロッカールームを撮影した1枚の写真を投稿した。内部は自身がプリントされた壁となっており、背番号「8」とともに「ANDRES INIESTA」の名前が記されている。用具などが整理整頓された状態で整っており、自身の写真や背番号がプリントされたすね当ても映り込んでいる。
スペインの名門バルセロナで16シーズン戦い続けてきたイニエスタだが、この個人用ロッカールームに驚いたのだろうか。1枚の写真をアップするとともに、ピースサインの絵文字を添えながら「Look」(見て)と記している。
選手やチームにとってロッカールームは“聖域”とも言える場所だが、感激した様子のイニエスタは思わず“聖域”を紹介したくなったようだ。
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