イニエスタ&ビジャは「最高のレベル」、トーレスは「孤立」 母国記者が直接対決を総括
鳥栖は枠内シュート0本 くっきりと分かれた明暗
「スペイン人選手がカギを握った神戸対鳥栖(1-0)の総括」と書き出したツイートでは、箇条書きで以下の3点が挙げられていた。
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「両チームの力には大きな差があった。神戸はチャンピオンなれる可能性が備わっており、鳥栖は苦戦を強いられることになるだろう」
「イニエスタとビジャは最高のレベルにあった。三田、古橋とともにチームのキーとなった」
「トーレスはボールを受けることができず孤立していた」
また、データ分析会社「オプタ」公式ツイッターも、鳥栖がこの一戦で枠内シュート0本に終わったことを紹介しており、トーレスを含む鳥栖の攻撃陣の不振ぶりを示すデータとなっていた。ホームで存在感を発揮し、チームを勝利に導いたイニエスタとビジャ、前線で孤立し不発に終わったトーレス。“スペインレジェンド対決”は、くっきりと明暗が分かれることになった。