「冨安に食い込んでいけ」 内田が鹿島の21歳CBを鼓舞 「世界でもそういないよ?」
190センチの左利きCBという武器 「親に感謝しないといけない」
「いくつかミスはある。それは仕方ない。俺だって、この年になって申し訳ないけどミスあるしね。でも、やっていいミスとやってはいけないミス、あとはやっちゃいけない時間帯とかがあるわけじゃない? そういうのが分かってくれば。あいつオリンピック世代でしょ? A代表でも、(吉田)麻也の隣でプレーしている冨安に食い込んでいかないといけないと思うよ。あいつは190センチで左利きってのが重宝されることに気づいてんだよ。だから、のほほんとやっている(笑) 親に感謝しないといけない。だから、もっとやってもらわなきゃ困るよね。鹿島のCBっていうのは、他のクラブのCBとは違うんだから」
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鹿島には昨季終了後にリーグ・アンのトゥールーズへ移籍した日本代表DF昌子源を含め、トップクラスのCBを輩出してきた伝統がある。町田はクラブの下部組織で育ち、“鹿島のDNA”を受け継いだうえで2016年にトップ昇格を果たしている。プロ3年目を迎えた今季は、町田にとって飛躍のシーズンとなる可能性も十分にある。
今年1月に行われたアジアカップでの冨安の台頭には、国内のみならず世界から多くの注目が集まったが、今季から鹿島の新キャプテンを務める内田は、町田が冨安のポジションを脅かすだけのポテンシャルを秘めていると確信している様子だった。
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