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香川真司、新天地ベジクタシュに感銘 衝撃のデビュー戦2発は「神様からの贈り物」

クラブ公式サイトで語る 「もっと多くの日本人選手をトルコで見たい」
トルコ1部ベジクタシュのMF香川真司がクラブ公式マガジンのインタビューに応じ、「神様からの贈り物」と衝撃のデビュー戦2ゴールを振り返るとともに、トルコリーグの印象や「もっと多くの日本人選手をトルコで見たい」と希望を明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
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昨夏のロシア・ワールドカップに日本代表の10番として出場しベスト16進出に貢献した香川だったが、今季のドルトムントではルシアン・ファブレ監督の下で出場機会に恵まれず、1月の移籍市場でシーズン終了までの期限付き契約でベシクタシュに加入した。デビュー戦となった2月3日の第20節アンタルヤスポル戦では、途中交代からわずか13秒後のファーストプレーで初ゴールをマーク。さらに直接FKで出場3分後に2点目も挙げるなど、瞬く間にファンのハートをつかんでみせた。
デビュー戦での2ゴールについて「フットボールの神様からの贈り物だった」と話す香川。「クラブ115年の歴史で初の日本人選手になれたことは嬉しいし、誇らしいです。もっと多くの日本人選手をトルコで見たいです」と、自身に続く日本人プレーヤーの誕生にも期待を寄せている。
「ベジクタシュのサポーターは本当に情熱的で、熱心な方たちばかりです。彼らをがっかりさせないよう、ベストを尽くします」
加入からまだ1カ月あまりだが、サポーターが香川に魅了されているのと同じように、香川もベジクタシュのフットボールに対する熱に感銘を受けているようだ。
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