C・ロナウドに“新相棒” 4000万円のスーパーカー披露で海外感嘆「新しい宝石を披露」
“SUV史上最も豪華”とも言われるロールス・ロイス・カリナンと2ショット撮影
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、手取り年俸が3100万ユーロ(約40億円)とも言われており、世界で最も高額を稼ぐサッカー選手の1人として知られている。1日に更新した自身の公式インスタグラムでは、新車との“2ショット”を公開。約4000万円の高級車に、海外メディアも「ロナウドが新たなコレクション」「最新のスーパーカーを追加」と報じている。
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ロナウドが公開したのは、イギリスの高級車ロールス・ロイスの中でも、“SUV史上最も豪華”とも言われるカリナンだ。白い車体の横に、サングラスをかけたロナウドが“どうだ”と言わんばかりにポーズを取っている。スペイン紙「AS」によると、価格は30万ユーロ(約3800万円)以上で、ロナウドの母国ポルトガルでは40万ユーロ(約5100万円)で取引されることもあるという。
ロナウドの高級車コレクションは有名で、ユベントスに移籍した昨夏には、2000万円はくだらないドイツ高級車メルセデス・ベンツの高性能モデルAMG GLE 63を購入。レアル・マドリードに所属していた昨季は、3億円超とも言われる“世界最速市販車”のブガッティ・シロンに、愛息のロナウドJr君を助手席に乗せた様子を披露して話題を呼んだ。その他にも、ランボルギーニ・アヴェンタドール、ロールス・ロイス・ファントム、マセラティ・グランカブリオ、ポルシェ・カイエンターボなど世界を代表する高級車を所有している。
スペイン紙「AS」は「ロナウドがプライベート車博物館に新たなコレクション」と着目し、英紙「デイリー・メール」も「増え続けるコレクションに最新のスーパーカーを追加」と報道。また、イタリア衛星放送局「スポーツ・メディアセット」は「ポルトガル人がガレージの新しい宝石を披露」と伝えている。
ロナウドの投稿には、公開から半日足らずで600万を超える「いいね!」がついており、大きな反響を呼んでいる。