悟空&ベジータに並ぶ名コンビは? 海外メディアが3クラブ“エースペア”を比較
バルセロナ、レアル、ユベントスからそれぞれエース2人を選出
先日、バルセロナの選手たちが世界的人気を誇る日本の漫画「ドラゴンボール」のキャラクター仕様の帽子を着用していたことが話題になった。米メディア「Univision Deportes」公式インスタグラムは、歴史的なメガクラブであるバルセロナ、レアル・マドリード、ユベントスの3クラブを牽引する“エースペア”について、「ドラゴンボール」の人気キャラクターである孫悟空とベジータを引き合いに出し、写真で比較している。
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バルセロナとレアルは27日にスペイン国王杯準決勝第2戦で激突したばかりで、バルセロナが敵地サンチャゴ・ベルナベウで3-0の快勝を収めている。2得点を含む全3ゴールを演出したウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、クラブの象徴でもあるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとともに “ダブル・エース”として長年にわたりバルセロナを牽引している。
敗れたレアルは今季、元フランス代表FWカリム・ベンゼマが公式戦20ゴールと長年の得点力不足を払拭するような好パフォーマンスを披露している一方、次期エースとして期待されていたウェールズ代表FWギャレス・ベイルは先発の座を射止めることができずに苦しいシーズンを過ごしている。
また、そのレアルで昨季まで絶対的エースとして君臨していたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、今季から加入したユベントスでセリエA初挑戦ながら公式戦21ゴールを記録するなど、期待を裏切らない存在感を発揮している。それに対し、これまでエースを務めてきたアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの得点力は低下しているものの、現在ロナウドとディバラの仲睦まじさは世界でも注目の的となっている。
「Univision Deportes」公式インスタグラムは「どのペアがいい?」と文章を添え、悟空&ベジータの写真とともに、バルセロナからメッシ&スアレス、レアルからベンゼマ&ベイル、ユベントスからロナウド&ディバラを選出し、その“コンビ力”を比較していた。
コメント欄では圧倒的に悟空とベジータのペアが支持されていたが、次点でメッシとスアレスの名が多く寄せられている様子だった。今後、各クラブのエースコンビが見せる活躍に期待したい。
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