エースFWルカク、マンUの“シーズンベスト選手”を選出 「世界最高の左SBになれる」
「彼には常に世界最高のレフトバックになれるポテンシャルがある」
ショーは18歳だった2014年に、当時10代選手として史上最高額の2700万ポンド(約40億円)でサウサンプトンから加入。大きな期待を集めたが、2015-16シーズンには右足複合骨折で9カ月にも及ぶ長期離脱を経験するなど、苦しい時期も過ごした。モウリーニョ前監督からは手厳しい扱いを受けてきたが、今季は信頼を得てレギュラーに定着している。
ルカクはそんなショーについて、「彼には常に世界最高のレフトバックになれるポテンシャルがある」と大絶賛。「彼は何度も怪我をしてきたが、今は定期的にプレーしている。僕はハッピーだよ。今のプレーを続けてほしい」とエールも送った。
イングランドと言えば、かつては元イングランド代表DFアシュリー・コール(現ダービー・カウンティ)が世界最高の左サイドバックとして高い評価を集めた。10代の頃から将来を嘱望され、同僚からの信頼も厚いショーはその領域に到達することができるだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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