“小皇帝”バラック、独王者も注視する18歳新星FWに助言 「私ならチェルシーに留まる」
ハドソン=オドイにはバイエルンがオファーを提示も移籍は実現せず
チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールとU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイには、それぞれレアル・マドリードとバイエルンへの移籍の噂が浮上している。チェルシーOBの元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏は、2人を「クラブの未来」と称し、新天地候補からの興味を無視するように促した。英ラジオ局「talkSPORT」が報じている。
チェルシーの象徴と言えるアザールと、高いポテンシャルをピッチで発揮し始めている18歳ハドソン=オドイ。2人には欧州のビッグクラブが興味を示しており、特にハドソン=オドイには1月の移籍期間中にバイエルンからオファーがあったとされている。
チェルシーは売却を拒否したとされるが、マウリツィオ・サッリ監督は今のところハドソン=オドイを定期的にプレーさせていない。18歳の新星は出場機会を求めて、移籍先を探すのでは、と伝えられている。
しかし、かつてチェルシーとバイエルンの両クラブでプレーしたバラック氏は、ハドソン=オドイがドイツ移籍に関心を持っていることを理解しつつ、ロンドンに残るべきだと主張した。
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