浦和DF槙野、“左サイドの新相棒”山中との連携イメージに言及 「新しい武器になる」

「開幕戦も特別」 仙台攻略の鍵は「ラインを押し上げペナルティーエリアに入れない」

 もちろん、DFとしても仙台を無失点に抑えることが仕事であり、193センチの長身FW長沢駿も加入した仙台に対して、「コンパクトにすること。仙台の前線はボックスの中で仕事をするプレーヤーたちなので、簡単ではないですけど、しっかりとラインを押し上げてペナルティーエリアに入れない。天皇杯の決勝で僕らが勝てたのも、相手にそういうシーンを作らせなかったからだと思います」と、ゴールから相手を遠ざけることの重要性を説いた。

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 槙野は「開幕戦と最終節は特に注目されますけど、どの試合も特別。開幕戦も特別ですね」と、すべての試合に全力で臨む姿勢を示した。ゼロックス杯の敗戦から1週間、浦和がリーグでの好発進を切るためにも左サイドの関係性は重要なものになると言えそうだ。

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(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)



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