堂安、冨安、南野は「未来を築く」 森保ジャパンの“主軸3人衆”にFIFAが脚光
アジア杯で輝きを放った冨安は「間違いなく大きなインパクトを残した」と高評価
2人目はセンターバックの富安だ。アジアカップではキャプテンDF吉田麻也(サウサンプトン)とのコンビで抜群の安定感を示した。20歳という若さ、身長188センチという高さが魅力で、「UAEで決勝に進んだ日本のなかで、間違いなくより大きなインパクトを残した」と評された。
3人目が森保ジャパンの得点源となっている南野だ。「日本の伝統的な素早いパスと動きのスタイルの中で間違いなくより大きな役割を果たし、前線で疲れ知らずの働きを見せた」とチームの根幹を担う選手だと見込まれている。その働きぶりは「岡崎慎司に似ている」とされ、「大迫勇也と武藤嘉紀の良さを引き立たせた」と高評価だった。
若き力が牽引する森保ジャパン。そのなかでも際立ったこの3人が、中心選手として脚光を浴びている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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