J1大分トリオが放談「ヤバい」 イニエスタら“海外大物来日ブーム”に現役選手が本音
高山、オナイウ、三平がW杯優勝トリオを擁する“スター軍団”神戸についてトーク
J1ヴィッセル神戸は元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキと元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに、元スペイン代表FWダビド・ビジャが加わり、ワルドカップ(W杯)優勝経験を持つトリオが1チームに集結した。昨季からサガン鳥栖でプレーする元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを含め、世界にその名を轟かせたビッグネームたちが日本に新天地を求めて、Jリーグの注目度は確実に増している。現役のJリーガーたちはどのような印象を抱いているのか。今季6年ぶりにJ1の舞台で戦う大分トリニータのFW三平和司、新加入のFW高山薫とFWオナイウ阿道が「DAZN」のインタビューに答えている。
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昨季湘南ベルマーレに所属していた高山は、イニエスタが加入した神戸と2度対戦している。希代のゲームメーカーのJリーグデビュー戦だった第17節(3-0)は出番がなかったものの、ホームでの第23節(0-2)は左ウイングバックとして先発出場し、イニエスタやポドルスキと実際に対峙した。“世界”の凄さを肌で感じたという。
「(第17節はイニエスタにとって)初めての試合だったけど、やっぱり凄かった。どこにでも(パスを)出しちゃう感じですね」
世界を代表するビッグネームの“来日ブーム”で、Jリーグの位置づけが上がってきていることを選手たちも感じているようだ。高山が「感慨深いですね、本当に。(アリエン・)ロッベンも(Jリーグ行きの)報道が出ていましたし」と話せば、オナイウも「ビジャ、ポドルスキってヤバいですよね。海外の選手が日本に来るのが普通になってきている」と変化を口にしている。
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