イカルディ代理人の“お騒がせ妻”、移籍の可能性を否定 「インテル退団の意向はない」
「彼がフィールドに立っていてもいなくても、私たちはインテリスティの家族よ」
さらに、「マウロはインテルで120ゴールを決めて、誰も(クラブを)信じられない時も、いつも最初にボールを手に取り、皆に前へ進もうと呼びかけた。なぜなら、彼はこのチームを信じているから。彼がフィールドに立っていてもいなくても、私たちはインテリスティの家族よ」とも語っている。
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ナラ氏はキャプテン剥奪後に、インテルのマッシモ・モラッティ会長から連絡があったことも明かしている。
「彼はとても優しかったし、彼に感謝したわ。なぜなら、マウロはとても怒っていたから。彼(イカルディ)はひどいコンディションだった。彼は怒ると、黙って、塞ぎ込んでしまうの。私はモラッティに、『お願いだから、まだマウロをプレーさせてあげてほしい』と頼んだわ。彼にとってとても大きなことだから。インテル退団の意向は、私たちにはまったくない」
移籍の可能性を完全否定したナラ氏。果たして、イカルディの未来はインテルにあるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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