浦和デビューのブラジル人MFエヴェルトン、日本のジャッジに抱いた印象は?
家本レフェリーは「よくプレーを続行させてくれて、試合を流してくれたと思う」
日本で初めて公式戦をプレーしたエヴェルトンは、家本レフェリーのジャッジについて「よくプレーを続行させてくれて、試合を流してくれたと思う。良いレフェリーだと感じた」と言及。アドバンテージの採用が多く、試合がストップする場面の少ないレフェリングはヨーロッパでのプレー経験が長いブラジル人MFにとっては好印象だったようだ。
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デビュー戦を終えたエヴェルトンは「それぞれの試合が教えてくれるものがある。今は試合が終わったばかり。頭を冷やして、監督からの話があるだろうから、それを受けて課題を改善していきたい」と、先を見据えた。
来週にはリーグが開幕し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のスタートも迫ってきたが、浦和の新外国人MFが本領を発揮するにはもう少しプロセスを踏む必要がありそうだ。
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(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)
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