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「聖バレンタイン・ベスト11」を海外メディアが選出 本田圭佑の元同僚もノミネート
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“愛”にまつわる名前を持つ選手が揃ったベストイレブンが完成
米スポーツ専門テレビ局「ESPN」スペイン語版は、2月14日のバレンタインデーに合わせて「聖バレンタイン・ベスト11」を発表。CSKAモスクワ時代にMF本田圭佑と同僚だった元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(コリンチャンス)など、“愛”があふれる選手たちが名を連ねた。
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「ESPN」スペイン語版ではバレンタインデーに合わせて、公式インスタグラムを更新。「聖バレンタイン・ベスト11」と銘打ち、独自に選手をセレクトした。
まず、GKに選ばれたのは元イングランド代表GKジョー・ハート(バーンリー)だ。綴りこそ違うが、名前とハートの掛け言葉が選考理由になっていると思われる。
右SBに元メキシコ代表DFヘラルド・フローレス(クルス・アスル)が選出。スペイン語で「花」の意味を持つ名から選ばれたことが窺える。同様の理由で、左SBにイングランド代表DFダニー・ローズ(トットナム)、トップ下にラツィオなどで活躍して2011年に引退した元イタリア代表MFステファノ・フィオーレが入っている。
CBの1人として選ばれたのは、アルゼンチンのベレス・サルスフィエルドと契約し、近年はMLS(メジャーリーグサッカー)などの他チームへレンタルされているDFエミリアーノ・アモールだ。こちらはスペイン語やイタリア語で「愛」を意味するバレンタイデーにふさわしい名前が目を引く。
同じく名前の綴りに「AMOR」が含まれていると理由で選出された選手がいる。ビルバオやフルハムなどの所属歴があり、現在パラグアイのセロ・ポルテーニョでプレーする元ベネズエラ代表CBフェルナンド・アモレビエタ、バルセロナで活躍した元スペイン代表MFギジェルモ・アモール、コロンビアU-21代表MFホセ・エナモラードの3人だ。