コパ・アメリカ参戦の森保ジャパンに現地メディアが注目 指摘された日本の“過ち”は?
「中島はW杯に連れて行くべきだった」
また、記事ではMF本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)とMF香川真司(ベジクタシュ)の不在に触れるなか、新体制でチームを牽引していた中島について指摘している。
「本田は2010年から16年までスターだったが、彼の時代は終焉を迎えた。香川もクラブで期待に応える存在にはなれず、ここ2年間は中島が日本人で活気のあるベストプレイヤーだった。中島はW杯に連れて行くべきだった存在であり、西野監督にとっては大きな過ちとなった」
近い将来のビッグクラブ移籍が噂されていた中島だが、1月にカタール行きを決断したことが大きな話題を呼んでいた。現地メディアは中島について、本田と香川の後を継ぐ有望プレイヤーと見ているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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